学資保険を選ぶためには、保険料が無理なく積み立てられるものを選ぶことが大切です。
満期まで保険料を積み立てることができれば、お金に利子がついて戻ってきますが、途中で解約すると損をしてしまうからです。
ここでは大手の人気の学資保険を徹底調査し、料金の安い学資保険をランキング形式でまとめました。
調査方法
今回比較した保険は、大手で人気の保険会社で学資保険を扱っているところを6つピックアップしています。
調査対象の保険は以下のとおりです。
会社名 | 商品名 |
---|---|
明治安田生命 | つみたて学資 |
日本生命 | ニッセイ学資保険 |
住友生命 | こどもすくすく保険 |
富国生命 | みらいのつばさ |
ソニー生命 | スクエア |
あんしん生命 | 5年ごと利差配当付学資保険 |
これらの保険について、できるだけ同じ条件でシミュレーションを行いました。
・子供の年齢は0歳スタート
・契約者は30歳男性
・受取総額は200万円
・払込期間は18歳まで
中には以上の条件でシミュレーションできないものがあります。
その際は、似た条件で算出しました。
今回は18歳までコツコツ積み立てるプランを想定しました。
一括で保険料を前払いする方法(全期前納)や、年間の保険料を一括払い(年払い)にすると、返戻率は高くなります。
しかし、まとめて支払うほど保険料が高くなって現実的ではありません。
そういった理由から18歳払いにしています。
保険料は?
月額の保険料をそれぞれまとめてみました。
商品名 | 保険料(月額) |
---|---|
つみたて学資 | 9,867円※ |
ニッセイ学資保険 | 9,044円 |
こどもすくすく保険 | 9,395円 |
みらいのつばさ | 8,897円※ |
スクエア | 8,392円 |
5年ごと利差配当付学資保険 | 11,067円 |
※つみたて学資、みらいのつばさは子供が15歳までで計算
※ニッセイ学資は受取総額210万円で算出
※こどもすくすく保険は受取総額204万円で算出
受取総額が200万円の学資保険の保険料の目安は、8,000〜10,000円といえます。
最も料金が安いのは、ソニー生命のスクエアで、戻ってくるお金も多いのでコスパのいい学資保険といえます。
料金の安いおすすめ学資保険
保険料が安いのはもちろんのこと、内容もいいおすすめの保険をランキング形式にまとめています。
あくまで参考までにですが、保険選びにお役立てください。
1位.スクエア(ソニー生命)
2位.みらいのつばさ(富国生命)
3位.ニッセイ学資保険(日本生命)
保険料については、年齢や家庭の状況によって変わります。
正確な料金や保障内容が知りたいなら、ファイナンシャルプランナーなど保険のプロに相談に行き、シミュレーションしてもらってください。
もしも、あなたの家庭状況にピッタリの保険を知りたいなら、こちらのページをチェックしてみてください。
おすすめの保険相談サービス
最適な保険を選ぶためには、信頼できる保険の専門家に相談することが大切です。
しかし、保険相談サービスはたくさんあるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
自分にピッタリの保険を知りたい方は、保険見直しラボをチェックしてみてください。
・経験豊富な保険のプロが見つかる
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など、真剣に保険を選びたい方におすすめです。
必要な保障はライフスタイルによって変化します。
適切な保険に入っていなくて後悔する前に、今すぐ専門家に相談してみてください。
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