定期保険で人気の商品にメットライフ生命のスーパー割引定期保険があります。
健康な人ほど保険料が割引になるので、健康に不安はないけど保険には入っておきたいという人に向いていますし、メディアなどでもよく取り上げられている人気の商品です。
スーパー割引定期保険はどんなものなのか、その特徴やメリット、デメリットなどを徹底検証していきます。

スーパー割引定期保険の保障内容

主契約

  • 無配当平準定期保険

特約

  • 災害死亡給付特約
  • 傷害特約
  • リビングニーズ特約
  • 年金支払い特約
  • 給付金代理請求特約

健康だと保険料がお得になる理由は?

スーパー割引定期保険の特徴は、健康だと保険料が安くなることです。
タバコを吸わない、太りすぎや痩せすぎではないなど様々な基準がありますが、最も健康なランクであるファーストクラスになると、標準体のスタンダードクラスの人と比べて保険料が最大52.9%も安くなります。

なぜ安くできるのかというと、健康な人はそれだけ病気やケガになるリスクが小さいので、保険金を請求する可能性が低いからです。
今は健康だけどタバコを吸っている人は、将来病気やケガになるリスクが高いのです。
タバコを吸う人と吸わない人で同じ保険料というのは不公平だという発想から生まれたのがスーパー割引定期保険というわけです。
具体的にどのような保障があるのか説明していきます。

無配当平準定期保険

メインの保障は定期保険です。
決められた期間に亡くなったときに、まとまった保険金が支払われます。
たとえば、60歳までに夫に万が一のことがあれば1,000万円が受取れるという形で、子供が生まれてから成人するまで利用するといった形で使えそうです。
亡くなったときだけでなく、高度障害になったときも保障されています。

災害死亡給付特約

不慮の事故によって、死亡したり高度障害になったときに保障されます。
事故に遭ってから180日以内に亡くなってしまったときは、災害死亡保険金が支払われます。
亡くならなくても、事故に遭って180日以内に高度障害状態になった場合は災害高度障害保険金が受取れます。

傷害特約

不慮の事故でケガをしてしまったときに保険金が受取れます。
事故に遭ってから180日以内に亡くなったときに災害死亡保険金が受取れるのは、災害死亡給付特約と同じです。
それに加えて180日以内に身体障害になったときに障害給付金がもらえます。

リビングニーズ特約

余命6ヶ月以内と宣告されたときに保険金を生きているうちに受取れるようにする仕組みです。
スーパー割引定期保険は、亡くなったときに遺族が生活していくためにお金を残すためのものですが、亡くなる前に病院で過ごす費用など、お金がかかることがあります。
そういうときに保険金の一部を受取れるようにしておけば、家族に負担がかかりません。
リビングニーズ特約は無料で付けられますので、いざというときの選択肢を拡げるために付けておくといいでしょう。

年金支払特約

死亡保障は数百万円〜数千万円といった高額になります。
実際に保険金を受取っても手元にお金があるので使ってしまったという例は多いのです。
お金を計画的に使いたいけど自分で管理していく自信のない方は、年金支払特約をつけるのがおすすめです。
保険金を年金という形で、毎月決まった金額が口座に振り込まれる形で受取れますので、使い過ぎることがありません。

給付金代理請求特約

保険をかけられている人に特別な事情があって、保険金を請求できないときに使います。
どういうことかというと、末期のガンなどで余命が6ヶ月以内などと診断されたときは、医師は家族にだけ伝えて本人には伝えていないことがあります。
こういうときは、リビングニーズ特約をつかって、亡くなるまでの医療費を保険金でまかなうことができるのですが、本人に事情を話すこともできない。
こういったときに代理請求特約があれば、本人に知られることなく、保険金を受取って医療費にあてるという使い方ができるのです。
特約を付けるかは本人の意思によりますが、無料でつけれて選択肢も広がります。

スーパー割引定期保険のメリット・デメリット

メリットは健康な人は保険料が割引になるので、お得な料金で保険に入れることです。
30歳で健康体なら毎月2,000円前後の保険料で済むので財布にもやさしいです。
デメリットはというと、保険料の更新で料金が高くなることです。
どこの定期保険でも同じことですが、年齢が上がると病気やケガになるリスクが高くなるからです。
なので保険料が更新されるタイミングで保障金額を見直すようにしましょう。

定期保険に入る方は子供が成人するまでに万が一のことがあったらと思い保険に入っていると思います。
子供が小学生のときと大学生のときで子供が成人するまでに必要なお金は違いますので、年齢が上がると保障金額を下げることで支払う保険料を減らすと家計の負担を抑えながら必要最低限の保障も受けられます。
他にもあなたに合った保険はどのようなものがあるか知りたいなら近くの保険ショップに相談してみてください。

【注目1】保険相談とは何か!! 保険相談会社の仕組み・保険相談の申込み方・受け方を徹底解説

保険を検討している人は、FPが開設する保険相談の仕組みや申込み方・受け方を開設した内容を、ぜひ確認してください。
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【注目2】保険選びは『誰』に相談するか?で決まる!

保険は人生の中で最も大きな買い物です。
保険料も高いですし、失敗したくないですよね。

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実際に保険相談をしてみてわかったことですが、保険選びで失敗しないためには信頼できるプロのアドバイザーを見つけることが大切です。
優秀な方であっても、自分の利益ばかり考えている人には相談したくはありません。

保険選びを絶対に失敗したくないなら、保険見直しラボという保険相談サービスをチェックしてみてください。

何度相談しても無料ですし、無理に保険を勧められることもありませんでした。
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保険のことが全然わからなくても、1から丁寧に保険の仕組みを教えてもらえます。

おかげで保険料は高くないのに、必要な保障はしっかりついた保険プランに入ることができました!

保険っていつ必要かわかりません。
見直しをつい後回しにしてしまいがちですよね。

しかし、ライフスタイルの変化によって必要な保障額は変わってきます。
万が一のことが起こったときに、

必要な保障に入っていなかった・・・

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なんてこともあるかもしれません。
あなたの家族は最適な保険に入れていますか?
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