夏休みになりましたが、皆さんはどんな風にお過ごしですか?
外出もコロナの影響でしにくいですし、お家での生活がほとんど。
そんな方も結構多いのではないでしょうか。
ではこの機会にお子さんにたくさんのことを教えてみる。
そんな夏休みにされてみるのもいいのかもしれません。
今回は就学前に教えておきたいこと。
書いてみたいと思います。
小学校で困ること
まず、就学するとどんなことをするのか。
気になりますよね。
最初は大丈夫なのですが、宿題が出るようになると困ったりします。
それはひらがなの読み書き。
我が子の通っている小学校では、毎日国語と算数プリント、本読みに計算カードなど。
出るので、ひらがなをマスターしてないと読むことが出来ないので大変です。
なので就学前に必要なのは、宿題などのドリルに慣れておくこと。
それと、読み書きが出来ることですね。
自分でノートに書かないといけないので、出来ないと遅れてしまいます。
もちろん集団生活に慣れておいたり、通学するための体力も必要です。
ランドセルや教科書や上靴など。
持ち物は結構多いので、たくさん歩く練習をしておくといいですね。
しかし、夏は暑いので今はひらがなの練習をメインにしておくといいでしょう。
慣れておくこと
読み書きが出来ても、文章をスラスラ読めるようになるのはかなり難しかったりします。
絵本でいいので、自分で読むチャレンジをしてもらうといいですね。
皆で本読みをする時間を作ってみたり、短いものを読ませてみたり。
「自分で読めると楽しいよ!」
「今日は読んで聞かせてくれない?」
など言って、読む練習にするといいですね。
何度も繰り返すうちに、読むスピードが速くなっていきます。
今のうちに慣れさせておくと、小学校で困りにくくなるでしょう。
ドリルにも慣れてもらうことで、宿題にも取り組みやすくなります。
あまり難しくないものにすると、お子さんもまだやりやすくなるはず。
慣れていても宿題をしたくなくて、泣いてしまったりもしますが。
まったくやっていないと、つまずきやすいでしょう。
難易度も最初は簡単なものをさせてあげて、自分のお子さんのレベルを把握すること。
それで得意なことや苦手なことがわかります。
ただ無理強いはしないように気をつけましょう。
まずドリルは楽しく出来るように、チャレンジさせてあげましょう。
暑いので、たくさん関わって遊びながら就学前準備をしておきたいですね。
ぜひやってみてください。
まとめ
就学前にやっておくこと。
この夏に準備しておくといいですね。
特に本読みが出来ることは、かなり重要です。
黒板の文字も読めないと、本当に困ってしまいます。
ひらがなとカタカナは読めるようにしておくこと。
これで小学校でのストレスはだいぶ軽減されるはず。
後は給食ですが、食べれないものにチャレンジさせること。
それでも、まだまだ難しいかもしれません。
我が家の子供は、好き嫌いがかなり多く大変でした。
特に給食は食べたことがないものも出てきます。
完食出来ないことがほとんどでしたが、慣れてくると完食出来るように。
なので、もしかしたら給食になると食べれるものが増えるかもしれません。
体力面は涼しくなってきてから、お散歩を多くしてあげること。
通学路を歩いてみるなど。
やっておくと安心ですね。
ぜひ就学前にチャレンジしておくことをおすすめします。