季節の変わり目って、肌荒れをしやすい時期。

気をつけていても痒くなってしまい、悪化してしまう。

なんてこともあるあるですよね。

特に子供は我慢出来ないので、寝ながら触っていると必死に止めたり。

ゆっくり夜寝れなくなったりもします。

今回はそんな肌荒れについて。

書いてみたいと思います。

肌が弱い方はぜひ読んでみてください。

肌荒れの原因

汗をかいたり、乾燥する時期だったり。

結構原因となるものがあったりするんです。

ずっと同じ体勢でいると、同じ場所が圧迫されて肌荒れしてしまうことも。

コロナ禍で家にいることが増えると、どうしてもじっとしていることが増えてしまいます。

汗をかいたまま同じ服でいるのも注意。

そのせいで肌荒れになることも充分ありえます。

1度なってしまうと、何度もぶり返してしまうのでかなり長引いてしまいます。

これから暑くなっていくので気をつけたいですね。

病院に行くべき?

痒くて眠れないというのなら、行くといいでしょう。

化膿している場合は飛び火になる恐れがあります。

じゅくじゅくしている所が他の場所についてしまうと、そこから別の所にも広がってしまうかも。

なので、皮膚科を受診されることがおすすめです。

しかし、なるべく行きたくなかったり下の子がいるので病院に行きにくい。

という方は市販薬になるでしょう。

リンデロンという薬はご存じでしょうか。

病院と同じ量のステロイドを使ったものなのですが、私は効き目が良かったです。

小さいお子さんだと、薬を塗った手で口や目を触ってしまうとダメなのでやめておきましょう。

うちの子は6歳なんですが、手の指の間だったので塗ってみましたが効果てきめん。

薬剤師さんにも聞きましたが、6歳でも問題ないとのこと。

口に入らない場所であれば、ぜひ試してみてほしいですね。

他にもムヒベビーも試したんですが、効果は皆無。

効いている感じはありませんでした。

フルコートも試したことがあるんですが、私にはあまり効かず。

1番効いたのはリンデロンという結果になりましたね。

肌荒れしないために

そもそも荒れないようには出来ないのか。

ずっと同じ体制でいないこと。

意識して時計を確認して、動いてみるといいでしょう。

他には汗をかいたらそのままにせず、洗って綺麗にする。

でも石鹸などを使いすぎると乾燥してしまうので注意。

特にアルコール消毒をする機会が激増しているので、保湿クリームを持ち歩くといいですね。

どこに行っても消毒しないといけませんから。

まとめ

肌荒れについて今回は記事にしてみました。

暑くなってきたので、気をつけないといけません。

特に肌が弱い方は、紫外線に
も注意が必要。

紫外線カットの薄手の上着を着ておくと、肌荒れせずにすみます。

汗もかきますので、よく洗ってあせもにも気をつけましょう。

マスクも肌荒れをする原因。

使い捨てにするのが1番清潔だったりします。

布もいいんですが、洗う手間を考えてしまいますね。

少しでも肌荒れしないように、ズボンも定期的に洗うなどしておくといいかもしれません。

ぜひ読んでみて、肌荒れを少しでも予防してくださいね。