コロナで出掛けることも減ってしまい、行事なども親は参加出来ない。

なんてこともあり、子供には窮屈な思いをさせています。

小さい子供にたくさん我慢させないといけない。

親としてもいつまで続いてしまうのか不安でいっぱいですね。

今回はそんな我慢させる日々について、書いてみたいと思います。

我慢しないといけないこと

まずは外出すること。

人手の多い公園はやめて、いつも人があまりこない公園に行く。

本当は大きな公園で周囲を気にせず遊ばせてあげたいけれど、コロナで感染者も増えているので控えています。

出掛けるとしても、散歩をしながら花を探してみる。

家で過ごすことも多くなり、運動不足も気になる日々。

しかし子供はわかってはいるけど、もっと公園で遊びたい。

そう思って、誘ってきます。

毎回、断ったり散歩にしてみたり。

コロナだから仕方ないこととはいえ、結構キツイもの。

可哀想だからと思って、トランポリンを買ってみましたがずっとあるとあまり遊ばなくなりますし。

本当にいつまで続くの?

そう思ってしまいますね。

乗り切るには

正直言ってしまうと、今年終わるとは思えない状況。

変異種も出てきていますし、オリンピックどころではないのでは?

と私は思ってしまいます。

なので、とりあえず子供達になるべくストレスを発散させるために出来ることはないか。

家での遊びを充実させるのがいいかもしれませんね。

粘土グッズをたくさん用意して、作品を作る。

これなら騒音も関係ないし、指先に刺激を与えてくれるので教育的にも問題なし。

粘土や材料も、100均で売っているので安価です。

高いものではなく、安いものを使うと家計にも優しいですよね。

一緒に大作を作るのも面白いかも。

大きな怪獣や、お城など創造力や想像力を鍛えるのにもぴったりです。

後は、お絵かきや工作などゆっくり取り組めるもの。

お母さんが絵を描いて、それを塗ってもらうのも楽しいですよ。

私はよく「これ描いて!」と言われて、後で塗ってもらい部屋に飾ったりしています。

画用紙を、リボンの形に切ってあげて絵を描いて遊んでいたりも。

自分でもやってみて失敗したり、上手くなっていったり。

見ていて楽しいのでおすすめです。

ブロックも集中してくれます。

私はブロックを3種類ほど持っているのですが、よく遊んでくれて1時間ほど作品を作っていることも。

完成したら写真を撮ってみたり、部屋に飾っていたりします。

私の誕生日にプレゼントとして、ブロックで作ったお城をもらいました。

ぜひ参考にしてください。

まとめ

大人も我慢しないといけませんが、子供も可哀想ですよね。

祖父母に幼稚園での写真を見せたら、マスク姿で可哀想だね。

と言われました。

確かに、マスクでずっといないといけないなんて。

かなり大変ですよね。

大人でもしんどかったりしますし、先生も気をつかって大変でしょう。

せめて家遊びを充実させてあげて、少しでもストレス軽減させてあげたいもの。

もちろん運動もしなければならないので、歌をつけて踊ってみたり。

庭で縄跳びをさせてあげたり。

騒音トラブルにならない程度に、運動不足も避けないといけませんね。

やはり散歩が1番いいのかもしれません。

参考にしてもらって、皆さんが少しでもストレスなく過ごせると嬉しいです。