子供が成長してくれるのって、嬉しいですよね。
今まで、パパやママが食べさせてあげていたのに自分で食べるようになってくる。
感動しますね。
しかし、それ以上に大変になってくるのが食べ方です。
まだまだ上手く出来ないので、どうしても手がベトベトになったりします。
今回はそんな大変だったことなど。
書いてみたいと思います。
大変になること
離乳食が始まり自分で食べさせると、手で掴んで食べることになりますよね。
そうなると、毎回片付けが憂鬱になってしまうほど汚れてしまうことに。
さらに成長していくと、食べ物を投げてしまったり。
粘土みたいにこねこねしてみたり。
赤ちゃんの手がドロドロになってしまうなんて、思いもしませんでしたね。
特にカレーやミートスパゲティなど。
色物は要注意。
1度自分で食べさせて、周囲に飛び散ってしまい大変な思いをしました。
それからは、カレーなどは私が食べさせることに決定。
お食事エプロンもつけるんですが、子供が嫌がって外してしまうことが多くなり、汚してもいい服を着せておく。
白はなるべく着せない。
着せた時は、メニューを考える。
という対策を取っていました。
夏場だと、着替えさせてもすぐに乾くのでまだいいんですが冬や梅雨時はストレスでしたね。
好きなものだと、パクパク食べてくれるんですが気に入らないと投げるのでそれも大変なことですね。
出来ることはある?
汚れ対策として、やっておくべきことがあります。
食事をする近くに、なるべく物を置かないこと。
おもちゃなどがテーブルの近くにあると、一緒に汚れてしまうことがあります。
他には、汚れを拭き取りやすいダイニングラグなどを敷くこと。
撥水加工がしてあると、掃除もしやすいのでおすすめです。
それと、気持ちの準備をしておくといいですよ。
今日もどうせたくさん汚すはず。
そう思っていれば、かなり楽になります。
他には、つかみやすいものを用意してあげること。
おにぎりもにぎりやすく、細長い棒状にしてみる。
お手拭きを近くにおいておくと、すぐに拭いてあげられるのでおすすめ。
食べにくい?
よく食べ物を投げてしまう場合、もしかしたら固さが合っていないのかもしれません。
標準通りにするのではなく、あまり食べなかったりしたら固さを一段階戻してみましょう。
我が家でも、戻してみたらパクパク食べてくれることがありました。
投げることも減ったので、ぜひ試してください。
まとめ
赤ちゃんが自分で食べてくれる!
というのはかなり嬉しいもの。
しかし汚れるのは仕方ないとはいえ、なるべく避けたいですよね。
なので記事にしてみました。
投げてばかりいるのなら、遊びだと認識しているかもしれませんね。
一緒にご飯を食べてみるとか。
もしくは、固さを少し戻して柔らかくしてみる。
などやってみるといいのかもしれません。
お焼きなどは食べやすいので、赤ちゃんもぐちゃぐちゃにしにくいしいいですよ。
多めに作って冷凍もしやすいですし。
一番大事なのは、親のこぼしてしまうのが当たり前だと思えることです。
毎回そんなことばかり続くのは、かなりしんどいですから。
当たり前だと仕方ないと思えるので、気持ちが楽になりますよ。
ぜひたくさん食べさせてあげて、楽しい食事にしてあげてくださいね。