ミルクから食事へのステップ。
それが離乳食です。
とうとう始まるんだ!っていう気持ちと、どんなものがいるの?
そんな不安な気持ちでいっぱいでしょう。
たくさん食べれるようになってほしい。
この記事を読んでみて、何があるといいのか。
参考にしてもらえると嬉しいですね。
離乳食で必要なもの
まず、離乳食は赤ちゃんでも食べれるように小さく柔らかくしなければなりません。
なのですりつぶしたり出来る離乳食用のセットがあると助かります。
大きいものがあるより、少量出来る方が赤ちゃん用に使いやすくまとめて収納もしやすいのであると便利。
小さいうちは赤ちゃん用の食器だと安心です。
テーブルに引っ付くタイプの食器もあり、投げられることを防止することも出来ます。
まとめて作って冷凍しておくと、かなり助かります。
おかゆをまとめて作っておいて、冷凍し味だけを後で変えてみる。
なんて使い方をすると、バリエーションも増えます。
小分けの冷凍出来るグッズがあるので、いくつか購入しておくといいでしょう。
野菜フレークもかなり便利。
おかゆに混ぜてみたり、別の食材に入れられます。
他には、あんかけの素など離乳食づくりに役立つものが売られています。
ぜひ活用すべきです。
赤ちゃん用に調整するのって、かなり難しいので専用のものなら味も薄くなっています。
市販を使うのはっと敬遠してしまうかもしれませんが、活用した方が絶対いいと思います。
忙しい時やしんどい時も、必ずあります。
家では大変な味にもチャレンジさせてあげられるので、活用すると食べれるものの範囲が広がるかもしれません。
離乳食も買っておくと、外出した時に助かります。
小さいうちはそれほど食べませんが、大きくなると食べる量も当たり前ですが増えていきます。
お腹をすかせるのは可哀想なので、外出した時や疲れている時のために用意しておくとかなり楽ですよ。
後片付けも捨てるだけでいいので、外出しなければならない。
という時にかなり重宝します。
気をつけておくこと
しかし、離乳食では気をつけておかないといけないことがあります。
それはアレルギー。
初めて食べさせるものは、1日1つまで。
そうしないと、もしかしたらアレルギー反応が出る可能性も。
たくさん種類を食べさせてしまうと、反応が出た時に原因がわかりません。
特に卵や小麦などは、少量から試してみる必要がありますね。
祝日など、病院が休みの時はなるべくチャレンジは控えると安心です。
はちみつも一歳になるまでは、食べさせないこと。
お菓子や食パンにも入っていることがあるので、気をつけましょう。
たまに祖父母が「これでも食べて!」と持ってくるものも気をつけておきましょう。
赤ちゃん用意のものなら大丈夫でしょうが、表記をしっかり見て確認してくださいね。
まとめ
離乳食ってかなり必要なものがあり、皆さん不安になるのかもしれません。
基本的なものを買っておき、必要に応じて購入していく。
しかないのかもしれません。
私は離乳食調理の、すりおろしなどがついたものセット。
赤ちゃん用の食器。
を準備していましたが、野菜フレークやスープの素、冷凍グッズにはかなり助けられてきました。
まとめて作って、味つけだけ後で変える。
なんてことが出来るので、すごく簡単に準備が出来ます。
他にはアレルギー反応があるかもしれない。
という考えも頭においておくこと。
初めて食べるものは、一種類だけ。
はちみつや卵に小麦粉を使っているものは注意をすること。
特に一歳になるまであげてはいけないのは、はちみつ。
祖父母には特に注意しておきたいですね。
良かれと思って、食べさせようとする場合もあるので事前に話ておくといいでしょう。
離乳食づくりを少しでも不安なく迎えてくれると嬉しいです。