毎日食事は取らないといけませんよね。
節約したくても、ご飯を抜くというのは栄養面からしてもダメです。
子供もいると、デザートやおやつなんかも買ってあげないと可哀想だし。
こうなると、節約は難しいのでは?と思ってしまうかもしれません。
毎日子供のお世話で疲れてしまうし、自炊って厳しい。
そんな方に向けて節約方法を書いてみたいと思います。
やってみたいけど、面倒なことはしたくない方。
読んでみてくださいね。
面倒なことはしない
自炊と言っても、手間暇をかけるものはあまりしないこと。
これが長続きするコツです。
もちろん余裕のある時や、作りたいと思った時は手間暇をかける物を作ることもありますが。
行程の少ないものにするのがおすすめ。
もしくは半調理品を利用するのもいいですよ。
味付けだけ変えてみるなど。
アレンジすれば、オリジナリティも出せますしね。
疲れている時や忙しい時など。
どうしても作れない時もあります。
そんな時のために、冷凍コロッケや肉団子など買い置きをしておくと楽ですよ。
料理も普段は肉野菜炒めなど、難しくないものにしておく。
副菜も余裕のある日に、一品だけ多く作って翌日にまわす。
などをしています。
お昼は簡単な焼きそばや、ラーメンにパスタなどを活用するといいですよ。
買い物も、回数を減らすこと。
こうすることで、ついでに買ってしまうことがかなり減って節約になります。
子供と一緒だと、お菓子を買ってほしそうにねだってきたりしますから。
私も買い物に行くと、予定していなかったものも購入してしまうので回数を減らすのはかなり効果的。
節約になりそうな安い食材を選ぶのもおすすめ。
定番のもやしや豆腐でかさ増しすると、ボリュームも出ます。
ただ、家の在庫を確認してから買い物に行かないと同じものを買ってしまうことも。
無駄を出さないことが節約につながるということを、覚えておいてください。
手を抜くことも必要
とは言え、毎日自炊はしんどいと思うことがあっても当たり前。
そんな時は、惣菜などを活用するのもオッケー。
節約だけど、疲れている時は無理をしないことが大切ですね。
なので頑張って節約しようと思わないで、毎日やることだと考えて手抜き出来る時はしてしまいましょう。
我慢することがなければ、長続きしますよね。
毎日生活するために、少しでも節約してゆとりをもつ。
そのための節約で、毎日苦しくなるのは間違っています。
参考にしてくださいね。
まとめ
食事の節約と聞くと自炊をしなければならない。
間違っていませんが、無理をしてまで頑張る必要もありません。
レトルトや半調理品などをストックして、手抜きをしてしまうことも考慮にいれておくこと。
食事も手間暇かかるものばかりでなく、肉野菜炒めなど。
簡単に作れるものを活用する。
そうすることで自炊を続けられるはずです。
時には惣菜も活用して、息抜きをするといいですね。
買い物で買いすぎないようにするのも、大事なことです。
家に何があるか把握しておく。
冷蔵庫をチェックしておく。
これらを守るだけで、節約になるのでぜひチャレンジしてください。