離乳食を食べさせて、やっと普通食になった。

これでわざわざ別でご飯を用意しなくてもいい。

そうなると、かなり嬉しくなりますよね。

しかし、食べムラが出てくると途端にご飯の時間が辛くなってくることも。

この時期って、本当に食べてくれないことが多くなったり前まで食べていたものも食べない。

ということがあります。

今回はそんなご飯の時間について。

書いていきますね。

離乳食が苦痛と思うのはなぜ?

お子さんがよく食べてくれる場合、こういうことを思うのは考えられないかもしれません。

しかし、あまり食べてくれないと不安でいっぱいに。

「美味しくないのかな。」

「どうして食べてくれないの!」

など考えてしまいます。

自分を責めてしまったり、子供を怒ってしまうこともあるでしょう。

心配でもあります。

身体が細い子だと、もっと食べないといけないのでは?

そんなことも考えてしまうわけです。

たくさん考えてしまい、食べさせないといけない。

という強迫観念にとらわれてしまう。

なので苦痛に感じてしまうわけですね。

離乳食を食べてくれないのはなぜ?

じゃあどうして食べてくれないんでしょう。

味が苦手。

親が食べろオーラを出して、プレッシャーになっている。

見た目が好きじゃない。

気分がのらない、まだ遊びたいから。

だいたいこういう理由だと思われます。

試行錯誤して、形を可愛くしてみたり。

お弁当に入れてみたり。

焦らないで食べてくれたらいいや。

と思いながら食事をさせてみる。

など色々やってみました。

それでもダメなことも多く、落ち込むことも。

泣いてしまうこともあり、これじゃいけない!と割りきることにしました。

あまり責めないようにしたり、一口でもチャレンジしてもらう。

嫌がりますし、すぐに出してしまうんですけどね。

「せめて一口ずつは食べないとダメだよ。」

と言って、頑張っています。

好き嫌いは大きくなってきてからも、ついてきますから。

気長にやることがコツかもしれませんね。

頑張っていること

試行錯誤してどうしたら食べてくれるのか悩んでいる。

あなたはすごく頑張っています。

料理が美味しくないのでは?

頑張りが足らないのかな?

不安なことばかりで、辛くなっていたら頑張りすぎている証拠。

そういう時期かもしれない。

市販のものなら食べるかもしれない。

子供なんて気分で変わりますから、あまり悩みすぎないでください。

レトルトも試してみたり、野菜ジュースも飲むかもしれない。

試してもダメだったら、別に作らずに親と同じものを出してしまいましょう。

少しずつチャレンジさせていれば、きっと大丈夫。

無理しないことも大切ですよ。

まとめ

子供があまり食べてくれないと悩んでしまうでしょう。

なので記事にしてみました。

食事は必要なことですし、たくさん食べてくれたら嬉しいですよね。

我が家でもかなり悩みました。

幼稚園に行くようになったら、運動量も増えてよく食べるようになったり。

野菜も食べれるものが少しずつですが増えています。

あれだけ頑張っていたり、悩んでいたのはいったい何だったのか。

今では思いますが、当時はかなり深刻に悩んでいましたね。

下の子もあまり食べないんですが、あまり気にならなくなりました。

けれど、一口チャレンジは続けています。

ぜひ皆さんも無理に食べさせないで、チャレンジぐらいの気持ちでいるといいかもしれませんね。