子育てで大変な時って様々ですよね。
赤ちゃんの成長にしたがって、悩みも変わっていきます。
その中で今回書いていくのは、イヤイヤ期です。
何を誘ってもイヤイヤしてしまうこの時期。
ワガママ!と怒ってしまいがちですが、仕方ないことなのです。
皆さん悪戦苦闘していることでしょう。
そんな方は、この記事をぜひ読んでみてください。
イヤイヤしてしまうのは成長していること
本当にこの時期は大変だった記憶があります。
新生児の時も忙しかったのと、初めてのことばかり。
寝不足は当たり前だったので、かなりしんどかったですね。
イヤイヤはこの次に大変だったと私は思います。
危ない時もありますからね。
例えば、道路を渡る時に手を繋がないと騒いだり。
自転車に乗らないと言って、乗せたら暴れる。
こういう時って、危ないから妥協してあげられないし仕方なしに泣かせながら手を繋ぐこともしばしば。
周囲に気をつかいながら、嫌がっても無理やり手を繋いで信号を渡るのは精神的にしんどかったです。
家でも、これがやりたい!あれがしたい!
と騒いでしまいますし、いつまで続くのがわからないので先が見えない。
仕方ないのかもしれないけど、毎日付き合うこっちのことを誰か考えてほしい。
と思ってしまいましたね。
「いつか終わるから。」
「好きにさせてあげたら?」
なんて言われても、全然救われなかったり。
好きなことをさせてあげたいけど、家事もしなきゃいけない。
用事もありますし、全て子供のやりたいようにさせるのは不可能。
イヤイヤされると、こっちも嫌になってしまうことも。
そんな時は、仕方ないことだし成長しているんだ。
など考えて落ちつくようにしています。
対処は出来るのか
この難しいイヤイヤですが、対処は出来る時もあります。
お出掛けを嫌がる場合は、小さなおもちゃを持たしてみる。
「この子が一緒に連れてってほしいって言ってるよ。」
好きなキャラクターのものを持たしてあげると素直に聞いてくれることも。
頑張ってくれたら、後でテレビを見せてあげる約束をしたこともあります。
ダメなことだと思われるかもしれませんが、毎回ではないですし用事の時はそうしないと大変。
外で駄々をこねてしまったら、迷惑をかけてしまうので仕方なしの手段です。
イヤイヤに付き合うのは、かなりの労力が必要です。
無理をしないためにも、ご褒美などを用意するのは有りだと私は思います。
まとめ
ワガママじゃなくイヤイヤ期だということ。
体験したことを書いてみました。
対処は出来る時もありますが出来ない時もあります。
スマホで写真を見せると落ちつくことも。
お出掛けした時の動画を一緒に見るのもおすすめ。
大泣きしていたのが、嘘みたいに泣き止んでくれることもありよく活用していました。
イヤイヤ期が早く終わってくれるといいのですが、こればかりはどうなるかわかりませんよね。
今では懐かしく思えますが、あの頃はかなり疲弊していました。
皆さん頑張って対応されていると思います。
少しでもこの記事を読んでもらって、対処してもらえると嬉しいです。