こども応援団・ミッキーは第一生命の学資保険です。
主に大学進学のための教育資金を積み立てられるのが特徴です。
ここでは保険選びに迷っている方にも、わかりやすくこども応援団・ミッキーについて解説していきます。

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こども応援団・ミッキーの特徴

こども応援団・ミッキーの特徴は大きく3つあります。
それは、「満18歳から学資金が受け取れる」「保険料払込免除規定がある」「育英年金のあり、なしが選べる」ことです。

満18歳から学資金が受け取れる

こども応援団・ミッキーは子供が生まれてから、もしくは出産予定の140日前から加入できます。
毎月お金をコツコツ積み立てて、子供が満18歳から満期になるまで学資金が毎年受け取れます。

(例)
18歳払込満了、22歳満期、基準保険金額60万円とすると

・18歳 60万円
・19歳 60万円
・20歳 60万円
・21歳 60万円
・22歳 60万円

と合計で300万円受け取れます。
国公立大学の授業料は年で50万円くらいですので、子供が小さいうちから学資保険でお金を積み立てておくとかなり楽といえます。

保険料免除規定がある

保険を契約している親に万が一のことがあったとき、以後の保険料がかからなくなります。
確実に教育資金を貯めていきたいという方に向いています。

育英年金のあり・なしが選べる

育英年金とは、親に万一のこと(死亡)があったときに毎年お金が受け取れる仕組みのことです。
子育てでお金がかかるのは、大学進学だけではありません。
小学校から高校にかけてもお金がかかりますので、生活費の足しにできると安心です。

しかし、すでに別の死亡保障に入っていて保険がいらないという方もいます。
学資保険は教育資金の積立てだけを目的にするなら、育英年金をなしにするのもありです。

こども応援団・ミッキーの違いは?

こども応援団とミッキーは基本的には同じ学資保険ですが、保障内容が少し違います。
簡単にいうと、こども応援団のほうが親がケガや病気になったときの保障範囲が広くなっています。

こども応援団の保障範囲

親(契約者)の7大リスクに備えられます。

・がん
・急性心筋梗塞
・脳卒中
・要介護状態
・身体障害状態
・高度障害状態
・死亡

ミッキーの保障範囲

親(契約者)の死亡・高度障害状態に備えられます。

・高度障害状態
・死亡

こども応援団のほうが、病気に対する備えが充実しています。
それでは、どちらを選んだほうがいいのでしょうか?

個人的な意見ですが、学資保険では親の保障は少なくすることをおすすめします。
理由は、学資保険の目的は教育資金を積み立てることだからです。

病気やケガの保障を充実させると、それだけ保険料がかかってきます。
お金も貯まりにくくなるので注意してください。

特約もなしがおすすめ

こども応援団・ミッキーには、こどもの病気やケガに対する保障を特約でつけることができます。
しかし、特約は付けないほうがいいでしょう。

保障を付けると貯蓄があまりできなくなります。
それに子供の病気やケガの治療費は自治体がいくらか負担してくれるところもありますので、一度チェックしてみてください。

まとめ

こども応援団・ミッキーは大学の教育費を積み立てるために利用できます。
不要な保障をなくすことで貯蓄性を高めることも。
あとはどのくらい増えるのか(返戻率)を他社の商品を比較して決めるようにしてください。

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